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事業紹介
どこまでも緻密に、どこまでも迅速に
私たちは、お客様の満足のために技術の革新を続けます。
会社概要
社名 | 株式会社合瀬製作所 |
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所在地 | 〒842-0031 佐賀県神埼郡吉野ケ里町吉田2220-10 |
電話番号 | 0952-53-3711(代) |
FAX番号 | 0952-53-3715 |
URL | https://www.ose.co.jp/ |
創業 | 昭和43年4月 |
会社設立 | 2009年4月1日 |
資本金 | 2,000万円 |
役員 | 代表取締役 合瀬一男 専務取締役 合瀬恵美 常務取締役 吉野一寛 取締役 合瀬輝美 取締役 合瀬将人 |
取引銀行 | 佐賀銀行 三田川支店 三菱UFJ銀行 福岡支店 商工中金 佐賀支店 |
従業員 | 40名 |
工場敷地 | 5,206平方メートル |
建物 | 1,970平方メートル |
組織図
沿革
※青文字はコア技術
1968 |
取締役会長 合瀬 藤雄 福岡市にてパナソニック井戸ポンプ部品の大量生産ならびに捕鯨砲の信管・火管の製造工場として創業 量産部品製造工程における品質管理力 |
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1969 |
信管・火管部品には火薬が圧入される為、部品品質不良が重大災害に直結する部品です。 |
1970 |
長年にわたる納入実績として、無災害・不発ゼロの実績 |
1971 |
有限会社設立 資本金 2,000,000円 |
1973 |
工場を佐賀県に移転 タングステン合金(ヘビーアロイ・銅タングステン・銀タングステン)材料の加工技術 |
1974 |
(φ0.4のリード線チャックを0.02mm単位で加工する技術) |
1975 |
NC工作機械設備の導入を開始 |
1981 |
経営の電子化を目指しPCを導入 コンピューターの導入 |
1982 |
重電業界向け電極加工 |
1983 |
産業設備部品の加工 |
1985 |
佐賀県東部中核工業団地に工場移転 |
1986 |
資本金 8,000,000円に増資 タングステン・モリブデン材料の機械加工 |
1989 |
本社移転登記 |
1990 |
代表取締役交代 産業ロボット部品加工 |
1991 |
三次元プログラムによる部品加工 |
1994 |
高速マシニングセンターの導入 高速加工技術開発に取組む 三次元CAM導入 |
1995 |
本社増床二期工事 IT設備業界向けに部品供給 |
2000 |
ISO9001 Ver1996 認証取得 総合的品質管理システムの構築 |
2002 |
本社増床三期工事 |
2005 |
5月 ISO9001:2000 認証取得 環境保全・品質管理を融合させた生産システムの構築 |
2009 |
4月1日 株式会社 合瀬製作所 設立 資本金20,000,000円 研削加工技術をコア技術として取組開始 |
2013 |
「平成24補正ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金」補助金採択 “「重粒子線がん治療用補償フィルタ製作体制の確立」佐賀県鳥栖市に設立された九州国際重粒子線がん治療センターにて使用される重粒子線フィルターの製作を開始” |
2014 |
「平成25年度補正中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新補助金」採択 「レアメタル材料を使用した溶接電極の切削加工技術の開発」 |
2016 |
「平成27年度補正ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」採択 骨折治療インプラント製造技術習得と量産試作のための設備導入 |
2018 |
「平成29年度補正ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」採択 画像寸法測定器導入で検査工数削減による生産性向上 |
2019 |
「平成30年補正ものづくり補助金」採択 大型CNC旋盤の導入による事業拡大 |